マッキーの写真と言葉たち

フェリックス・ティオリエ写真展

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7/19

毎日暑くて溶けそうです。そんな時は涼しい場所へ!
ということで昨日世田谷美術館へ行ってきました。
フェリックス・ティオリエ写真展」を観てきました。(7/25マデ)
ビンテージプリントとオートクローム数点展示されていて、
170点近くある作品は見応えたっぷりありました。

私が感じたことは、彼の人柄なのでしょうかとても温かみがあり、
柔らかい空気感が漂う写真ばかりでした。
特に、家族写真や農業風景の写真は穏やかな印象を受けました。
観ていて心地よく癒される写真ばかりでした。

私が気に入った写真は、庭に白いドレスを着た孫娘とロバと犬が居る写真で、
なんと!ロバの上に犬がちょこんと乗っているのです。
ブレーメンの音楽隊かと思わせるような愉快な印象を受ける写真でした。
面白くて何度も観ました。

写真は色んな表現方法があると思います。
ティオリエのように、身近にある家族や日々を撮り続けていると、
いつかの未来に誰かが観た時、歴史を観ることになるんだなと。
私も日々横浜の風景を撮り続けて行ったら、
未来の誰かが「昔はこんな時代だったのねぇ~」なんて呟くのかなって。

ちゃんとプリントしておけば100年以上経っても残っていて、(保存もよくないとダメだけど)
それを誰かが目にして感動を覚え、その写真について語ったりするのってスゴイことだなと!
うん、やっぱり観に行って良かった!すごく良かった!
あっ!ポジのガラス板のオートクロームも感動します。








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夜は友達と写真や絵について語り合いました。
自分が作品についてどう表現したいかを言葉にすることって難しくて、
頭の中でイメージあって写真は撮っていても、実際言葉にするってやはり容易じゃない。まぁ私はね。
誰にも見せないなら言葉にしなくてもいいのかもしれないけど、
作品として人に観てもらう時は言葉にしないと説得力に欠けてしまう。

言葉にすること。

それは作品だけじゃなくて、日々生きている中で仕事でもプライベートでも、
思っていることを言葉にするってすごく大事だと思う。
このブログでも感じたこと思ったことを文章にまとめているけど、
結構時間がかかってしまう。でもこうして考えながら言葉をまとめて行くことで、
少しずつ表現力が鍛えられているような気がします。(と言っても拙い文章でスミマセン)

でも人間関係色々あるから、言葉に出来ないことの方が多いんだけどね。
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by makky0128 | 2010-07-19 22:55 | 展示会